レザージャケットの本物と偽物?

合成皮革なレザージャケット??と本革のレザージャケット

近頃、レザージャケットという名で、「本物」の「革」ではないレザージャケットが誇らしげに売られている。 レザーは日本語訳をすれば“革”。しかし素材が全く別の物であるものもレザージャケットとして店頭に並んでいる。 品質表示をわざわざ確認して“革”か人口的に作られたカワかを確認する始末。

どうやらアパレル業界で売られている“レザージャケット”には2種類存在するらしい。 ひとつは、本物の革を使用したレザージャケット。 もうひとつは、合成皮革を使用したレザージャケット(?)。こちらはニセモノ。 見た目は類似している二種類のレザージャケットだが、言うまでもない特徴が全く違う。

本革レザージャケットは、手入れ次第では一生着て、自分の味を出すことができる。着れば着るほど愛着も出て、形も身体になじみ、色もなんともいえない味がでてくる。

合成皮革のレザージャケットは、革ではないので、長く着用するのは望めない。レザージャケットの持ち味である「味のある変化」は、「劣化」になる。 安価で見た目のよいものを求める消費者であれば、こちらのニセモノ、レザージャケットが短期間ではあるが活躍するであろう。 合成皮革のレザージャケットの良い面としてあげるならば、手入れの簡単さである。洗濯は手洗いやクリ―ニングができる物が多い。 しかし、長期間の使用には不向きであることも特徴のひとつである。合成皮革の主な原料であるポリウレタンが劣化を引き起こし、べたつき感が起こる。 合成皮革のレザージャケットは短期間だけ着ると割り切って購入すべきであろう。 まぎらわしいので、合成皮革なレザージャケットは、フェイクレザージャケットとの呼称で販売して欲しい。

コメントは受け付けていません。