レザージャケットの本物と偽物?

合成皮革なレザージャケット??と本革のレザージャケット

近頃、レザージャケットという名で、「本物」の「革」ではないレザージャケットが誇らしげに売られている。 レザーは日本語訳をすれば“革”。しかし素材が全く別の物であるものもレザージャケットとして店頭に並んでいる。 品質表示をわざわざ確認して“革”か人口的に作られたカワかを確認する始末。

どうやらアパレル業界で売られている“レザージャケット”には2種類存在するらしい。 ひとつは、本物の革を使用したレザージャケット。 もうひとつは、合成皮革を使用したレザージャケット(?)。こちらはニセモノ。 見た目は類似している二種類のレザージャケットだが、言うまでもない特徴が全く違う。

本革レザージャケットは、手入れ次第では一生着て、自分の味を出すことができる。着れば着るほど愛着も出て、形も身体になじみ、色もなんともいえない味がでてくる。

合成皮革のレザージャケットは、革ではないので、長く着用するのは望めない。レザージャケットの持ち味である「味のある変化」は、「劣化」になる。 安価で見た目のよいものを求める消費者であれば、こちらのニセモノ、レザージャケットが短期間ではあるが活躍するであろう。 合成皮革のレザージャケットの良い面としてあげるならば、手入れの簡単さである。洗濯は手洗いやクリ―ニングができる物が多い。 しかし、長期間の使用には不向きであることも特徴のひとつである。合成皮革の主な原料であるポリウレタンが劣化を引き起こし、べたつき感が起こる。 合成皮革のレザージャケットは短期間だけ着ると割り切って購入すべきであろう。 まぎらわしいので、合成皮革なレザージャケットは、フェイクレザージャケットとの呼称で販売して欲しい。

すべらないレザージャケット選び 

すべらないレザージャケット選び その二

「グレー」レザージャケット トレンドカラーの「グレー」レザージャケットは、コーディネイトに取り入れただけで、それこそがハズしとなるもの。ゆえに、普段どおりにこなして問題ない。ただし、無採色なレザージャケットなので色アイテムをポイント使いしたりしてメリハリをつけるのが肝要だ。

「スエード」レザージャケット 表革になはい、上品な起毛感が最大の特徴である「スエード」のレザージャケット。羽織るだけで、その立ち姿をグッとエレガントに魅せる魔法のレザージャケット。 ゆえに、普段のスタイルに一点導入し、シンプルにまとめるのが鉄則だといえよう。

「マロン」レザージャケット 圧倒的な存在感と難易度の高さを誇る「マロン」のレザージャケットを着こなすには、その独特の明るいトーンを活かすべく、合わせる洋服の色味を抑えるのがベター。さすれば、他人を出し抜ける最上級のレザージャケットスタイルが完成する。

マロンカラーのライダースジャケット

レザージャケットに効く奥義  その一

・レザージャケットの最大の魅力は、その男らしい雰囲気。で、その味を倍増させるスパイスこそが「デニムシャツ」なのである。ハードウォッシュのかかった一枚で、男クサさのシナジー効果を生むべし!

・上品レザージャケットに新鮮カラフル挿し! レザージャケットの着こなしにも“挿し色テク”は効果的。なかでも男クサさがアガるのが、カラフルTのチラ見せだ。洗い加工で味出しされたレザージャケットに映える挿し色で、グッとこなれた雰囲気になる

レザージャケットに効く奥義 

・甘いマスクの人気の若手俳優の着こなしセンスも見逃せない。レザージャケットのインナーには、きまってヘンリー×タンクトップをチョイス!? 襟元からタンクをのぞかせるのが流儀!

・ワイルドなレザージャケットは、ポロやラグジャーといった“スポーティ”なウェアと意外にも好相性。なかでもデカワッペン付きのものなら、レザージャケットスタイリングのアクセントとして効果的な役割を果たしてくれるのだ。

・着こなしの要=靴を変えれば、レザージャケットスタイルの見え方もガラッと変わる。表革のドレス靴とスエードブーツを使って、硬軟のイメージを使い分けるテクニックだ。

・手持ちのレザージャケットを新鮮に見せるインナーとは? その模範解答となるのが、トラックジャケット。重厚なレザージャケットにスポーティなエッセンスが加わり、軽快かつ新鮮なレザージャケットスタイルが完成するぞ! テーラードタイプのレザージャケットとも相性ヨシ!

・レザージャケットをドレスパンツでハズすのは、キレイめ男子の常套テク。そんな技の発展型が、レザージャケット×ドレスチノ。クリース入りの美脚シルエットのチノパンなら、上品さと男クサさ、双方を備えているのだ。

・ハードなレザージャケットにヌケ感を加えるのも欠かせない。そこで登場したのが綿や麻などの天然素材を使ったクシュクシュな巻き物導入。適度な柔らかさがレザージャケットにプラスされるのだ。

レザージャケットに効く奥義 その三

・男らしさをアピールするなら、黒シャツは最も優秀なシャツといえよう。その効果はジャケットのみならず、レザージャケットにも効果抜群。ラフに着てワイルド&セクシーに着こなそう。ミリタリー系のウェア姿をよく目にするハリウッド屈指の俳優は、レザーライダースジャケット×軍パンという硬骨な着こなし。

・レザージャケットの装いに効果テキメンなチェックの特効薬 レザージャケットに対するビビッドカラーの有効性を述べてきたが、もちろん派手色チェックシャツも使えるアイテムだ。着こなしに挿し色効果を発揮し、こなれたカジュアルテイストがプラスできる。

・本物の軍パンを選んでしまうと“重い”印象が強くなってしまう。そこで、最近のブランドが多く提案する、デザイン性豊かな細身シルエットのこだわり軍パンを推奨したい。これをレザージャケットに合わせれば軽快にキマるのだ。

・手元で曲がる変化球レザージャケット 「一枚で他を出し抜けるレザージャケットとは?」その答えが“変化球レザージャケット”。部分使いで異素材がミックスされている、その意外性や、まさに魔球?!

・レザージャケットにベストという斬新レイヤード。クラシックなアイテムをレザージャケットに合わせる。この独創性と無造作感こそがロックなので! ぜひ実践を!

・LAセレブの必殺レイヤードといえば。レザージャケット×派手色カラーのパーカ。柔らかなフードがこなれたアクセントとなるうえ、味出しされたくったりパーカを選べば、こなれたサーフテイストが加えられる。

 

レザージャケットに効く奥義 その四

・ハードなレザージャケットスタイルにこなれた脱力感をプラス! 細身のレザーライダースジャケットをさらに男前に見せるなら、ビビッドカラーのパーカをインすべし! 派手色による挿し色がレザージャケットの着こなしに鮮度&軽快感を吹き込んでくれる。また加工による日に焼けたような褪色した風合いが、こなれた印象を与えてくれるのだ。

・レザージャケットのこなれ感をアップさせるコーデュロイ素材 レザージャケット×デニムにマンネリを感じたら、ぜひ試して欲しいのが、洗い加工による味わい深い素材のコーデュロイ。深い素材の擦れや風合いはレザージャケットと好相性なのだ。

・ワイルド&セクシーな着こなしの最たるものが、レザージャケット×Vネックニットのレイヤード。上品なVネックニットをあえて、一枚でラフにこなす。これがこの着こなしの最大のポイント。ハードなレザージャケットスタイルの胸元にヌケ感が生まれ、垢抜けた雰囲気に仕上がる。

・レザージャケット×デニムは鉄板とはいえ、今ドキのキレイめなレザージャケットにリジッドデニムでは、ちょっとパンチ不足かと。そこで出番となるのがクラッシュドデニム。レザージャケットスタイルの男らしさを底上げすべし。 キレイめレザージャケットには骨太クラッシュが正解! 上品なレザージャケットに、シャツ×カーデを合わせてキレイめに仕上げる。ここで男クサいクラッシュドデニムを投入し、メリハリを楽しむのだ。

レザージャケット・ビンテージ

★ヴィンテージ・レザージャケット レザージャケットで絶対にはずせないのが、フライトレザージャケット。中でもレプリカでは真似のできない本家ヴィンテージ・レザージャケット。かなり高額で高値の花というイメージのヴィンテージ・レザージャケット。しかしそんな時代は数年前に終わり、1940年のA-2は10万円代でG-1に至っては3万円以下でヴィンテージ・レザージャケットが購入可能だ。現在はリーズナブルに入手が可能なレザージャケット。ガンガン着たいと思うなら、やはりA-2とG-1がおすすめだ。レプリカでは決して真似のできない、何十年という歴史が作り上げたレザージャケットの経年変化を味わいたいのなら、ヴィンテージレザージャケット道を歩むしかない。

★レザージャケットのお手軽ケア レザージャケットの表面が劣化したり、カサカサになってしまった時はケアしなくちゃって思うけど、レザージャケット専用オイル持っていないなんて悩むけど、悩むことは全くなかったのです。レザージャケットのケアに凄い威力を発揮するものとは何と、“ワセリン”。人間の肌に良いものは、レザージャケットにも良いに決まってる! *布でワセリンをたっぷりすくい、レザージャケットに軽く押し当てながら塗り込んでいく。レザージャケット全体に塗り込んだら、ハンガーに掛けて乾燥させる。多めに塗り込んでもワセリンは飛びやすいので一晩乾燥させれば十分) ワセリンに限らず、乾燥する季節に使うハンドクリームも手に付け過ぎたら、そのまま着ているレザージャケットに塗りこんで・・・。人間も革も乾燥してるから。

レザージャケット着こなし

アウトサイダーのためのレザージャケット タイトでソリッドなレザージャケットを身に纏う。これがレザージャケットの特集テーマだ。弛んだ肉体だけでなく、緩んだ精神のなかにひそむ贅肉までそぎ落とすほどのソリッドなアウターとしてレザージャケットを捉える。バイクにもクルマにもライドオンできるレザージャケットをを探せ!!

“バイク”とレザージャケット ショートレングスのレザージャケットを身につけるとき、もうひとりの相棒に乗って風をつかみに出かける。やがてレザージャケットが身体の一部となって肌に吸いつき、風の乱入を防ぎ始めた。 オンザロードのレザージャケットはショートレングスに決めている。

“クルマ”とレザージャケット ドライビングシートに乗り、カーコートの衿を縦、ハンドルを握る瞬間、ブルックリンドライバーに変身する。仕立てのよいカーコートレザージャケットは重みを感じず、ストレスなくドライブに集中できる。ソリッド&タイトに着るのはテーラードレザージャケットだけじゃない。

レザージャケットのカテゴリー レザージャケットのカテゴリーは大きく分けて5つ。 ・フォーマルなジャケットのパターンを有するテーラード ・重厚なレザーと強固な縫製が特徴のカーコート ・兵士たちの体を護ったミリタリー ・アビエイタージャケットから進化したライダース アメリカが生んだカウボーイ&インディアン ・汎用性の高いベスト それぞれのレザージャケットをカテゴリー別に分けてじKっくり考察していきたい。

レザージャケット・ミリタリージャケット

テーラードのレザージャケット レザーミリタリージャケットやレザーライダースジャケットのようにヒストリカルでストレートなアメリカンカジュアルスタイルを手に入れたら、次にトライしたいのが洗練されたデザインのテーラードレザージャケットだ。スーツの流れをくむ流麗なシルエットと、艶やかなレザーから放たれる野性が同居する、知的でソリッドなレザージャケットに男のダンディズムを知る。

レザーミリタリージャケット 第二次世界大戦中のアメリカ軍で採用されたレザーフライトジャケットは、膨大な費用を投入した実験によってフォルムやディテールが切磋琢磨されて結実した傑作品である。戦闘によって深々と刻まれた荒々しいレザージャケットのシワや、実践での使い勝手から生まれた独自の着崩し術、色とりどりの部隊章やウォーアートなど、規律の厳しい軍隊の一因でありながら、戦局を大きく左右する航空機のクルーという選ばれた者だけの自由がちりばめられた、独自の世界観が宿っているレザーミリタリージャケットだ。 生死の境を往来する航空兵たちの、命懸けのライフスタイルが重なることで、それはさらに神格化され、人々の心を揺さぶる。レザーフライトジャケットには、現代人の潜在意識に眠る冒険心を呼び覚ます、魔力が込められているのだ。 あの時代から60年以上経過したが、今なお各国で利プロダクトされていることからレザーフライトジャケットが機能はもとより、人々が潜在的にもっている冒険心をくすぐるに足るデザイン性において、開発当初からすでに完成の域に達していることが伺える。

レザーライダースジャケット

レザーライダースジャケット バイカーなら必ず一着を所有しているライダースジャケット。ソリッドなシングルレザーライダースジャケットは、常に危険と隣り合わせのクリティカルな状況で、ストイックに走り続ける男のために生を受けて、勝利という二文字のためだけに存在するスピードの申し子だ。 レザーライダースジャケットの黎明期から1950年頃までは、当時入手が容易だった馬革が多く用いられている。それに代わって60年代頃からは牛革が使われることが主流となったレザーライダースジャケット。レザーライダースジャケットは、転倒や激突による怪我を防ぐためカフスはニットリブではなくレザーでスリーヴからの一体型を採用。 カフスに設けられたジッパーを開けてレザージャケットを着脱する仕様は、ライダースジャケットを印象付けるディテールだ。 バイカーならば必ず一着は所有しているレザーライダースジャケット。シングルジップでショート丈のレザージャケットはやはりクールだ。

レザージャケットに欠かせないパートナー レザージャケットを男らしく着こなすためには。引き締まった足元が必要だ。そこでタイトシルエットからダークカラーを採用したシャープなブーツを合わせてみてはいかがだろうか。レザージャケットに着ぶくれはにあわない。革の質感やオーラを引き立てる名わき役として活躍してくれるはずだ。無駄な装飾を廃し研ぎ澄まされたレザージャケットスタイルを手に入れてほしい。

レザージャケットを着こなす

男にとってレザージャケットは特別なアイテムである。いつの時代も不良にはレザージャケットが良く似合う。そんな不良たちに憧れ、若かりし頃はレザージャケットを筆頭にストリートスタイルを経験してきたのである。レザージャケットは着れば着るほど愛着が湧き、いつの間に己の歴史を映し出す鏡にもなってくれる。だからこそレザージャケットが似合う男は自身のレザージャケット同様、己の味が滲み出ているのだ。ただワイルドに着こなしても、それはそれで今の時代にそぐわない。レザージャケットのような特別なアイテムだからこそ、時代の今を理解し、コドモには真似できない、大人ならではのこの着こなしテクが必要なのだ。ワイルドさを失わずに、いかにシックにライダースジャケットを着こなせるかをテーマに。

・足元 スポーティなレザージャケットだからといって、足元をスニーカーにするのは小僧のすること。ワイルドでシックな細身のレースアップブーツをセレクトするのが正解。ハードすぎない編み上げで足元も抜かりなく!

・インナー レザージャケットのインナーに着用すれば一発でワイルドかつリッチに変身できるシルクシャツ。黒レザージャケットを脱いだときに輝くシルバーが・・・。

・パンツ モードブランドの上質素材なタイトな着こなしのレザージャケットには、デニムでカジュアルアップせず、大人なスラックスでシックに着こなすのがコツ。ハットでの味付けも大人を演出しくれます。

男はライダースジャケット

レザーライダースジャケットを選ぶ

バイクに乗らなくても欲しくなるレザーライダースジャケットを選ぶ。 大人がストリートで着るスタイルのあるライダースジャケット レザーライダースジャケットは、ファッションアイテムの1つのジャンルとして数多くのブランドが注目しリリースしている。形や機能を独自の解釈で昇華し、そこから新しいスタイルのレザージャケットが生み出されている。バイクに乗らないひとも欲しくなる、お洒落なレザーライダースジャケットがストリートで人気となるのだ。

お気に入りレザーショップ

ライダースジャケットと言ってもオイルの匂いを感じさせないストリートにふさわしいコーディネイトもできる。シープスキンの裏側を使用し独特の質感のシングルライダースジャケットなどはいかがだろうか。

アンティークなデザインを現代的にアレンジしたダブルライダースジャケット。落ち着いたブラウンカラーはライダースジャケットを意識しないでカジュアル着こなしが出来る。

製品洗いされたラムレザーのダブルライダースジャケットは、着込んだ感じが味を出す。ストリートを意識したお洒落な着こなしができる。

テーラードスタイルのレザージャケット カジュアルな雰囲気の中でもレザージャケットでオトナをアピールする 最高級のシープスキンから作られるレザージャケットは、製品染めを施されシワ感と滑らかさで大人なコーディネイトを。

ハードすぎない自分らしいスタイルを目指す。 レザーライダースジャケットやミリタリー以外にも個性的なレザージャケットアイテムはたくさんある。ハードになり過ぎない大人らしいコーディネイトを目指そう。